トップページ >  七間町物語 >  昭和20年代 >  戦後の札之辻
戦後の札之辻 高ヒット
[ 4354hit ]
昭和20年代撮影の札之辻、現在の静岡伊勢丹ブロック

一番目の写真は現在の静岡伊勢丹、正面玄関付近の当時の様子。。
写真右手、映画の看板がある菓子舗の地点が七間町と呉服町の交差点、現在の静岡伊勢丹、正面玄関付近である。
その左手の店舗は「伊藤万年筆店」。この後移転し静岡伊勢店一階の最も西側の店舗で営業を続ける店である。
その左隣の店舗が松尾書店である。七間町札之辻の有名な古書店であった。
看板には「古本専門」「一冊から最高価買取」の宣伝が見える。
更に左隣は「幸福せんべい」。札之辻で永きに渡り営業を続けた手作りの煎餅店である。
最も左手の建物に「静岡信用金庫」の看板が見える。

二枚目の写真、一番右手に「静岡信用金庫」の看板が見える。
その左隣、写真中央の店舗が「吉見書店」である。札之辻の有名な書店である。
更に左隣が「ヒラキヤ」である。おもちゃや文具等を商っていた。

三枚目の写真は「吉見書店」近景である。ハッピーニューイヤーのポップがみれる。クリスマスと新年の飾りつけがされている。

三枚の写真は同じ地点を別々のアングルから写したものである。
撮影した時期は同時期と推測される。

この後、田中屋百貨店が増床し田中屋伊勢丹となるとき、これらの店舗は移転した。
写真は未だ百貨店が無い、かつての七間町の風景である。

右上の映画の宣伝看板には当時連作シリーズであった社長シリーズの映画広告がある。
上映中の映画は「社長と女店員」であるがこの映画は昭和23年制作の邦画作品である。
よって昭和24年以降の撮影であると推測される。
カテゴリ内ページ移動 ( 81  件):     1 ..  5  6  7  8  9  10  11  .. 81