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新円貯金 高ヒット
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昭和21年
昭和21年1月1日、昭和天皇が人間宣言。
2月、通化事件、満州で中国共産党による日本人虐殺が発生、死者は1600人を超える。
同月、GHQ、鳩山一郎など政界の公職追放名簿を発表、進歩党は壊滅危機にさらされる。
新円切り替え、旧円預貯金が封鎖される。
2月19日、昭和天皇が神奈川を巡幸。全国に向けての巡幸が始まる。
3月、日刊スポーツ発刊、日本初のスポーツ紙であった。
4月、初の女性参加の衆院選が告示される。同月、幣原首相退陣。
5月、東京裁判が開廷。ソ連軍が満州から完全撤退する。 
同月、吉田茂内閣が成立。協同民主党が結成される。
8月、連続殺人犯、小平義雄逮捕。9月、住友家令嬢誘拐事件。
10月、欧州ではニュルンベルク国際軍事裁判が行なわれ、12人が絞首刑がとなる。
同月、第2次農地改革、小作農の8割が解放され農地が譲渡された。
11月、新憲法公布。
12月、南海地震が発生。死者は1432人にのぼった。

戦後の激しいインフレを止めるため昭和21年「金融緊急措置令」が出された。
市民が保有している通貨の一部を新円に交換させ、残りは金融機関に預け入れさせ凍結するという措置がとられた。
市場での通貨量を一挙に減らしインフレを抑制する目的であった。
写真は七間町の静岡第一信用組合、現在の静清信用金庫が配布したチラシ。
昭和21年撮影。
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