トップページ >  七間町物語 >  昭和10年代 >  静岡大火の後
静岡大火の後 高ヒット
[ 4074hit ]
天虎

大火後、防火帯として呉服町と両替町とに間に道路が一本できた。そこに天虎が移った。
同じ間隔で肋骨道路が四本増えた。
「東宝劇場」の横の今の道あたりに大火前「天虎」があった。
屋号からして天ぷら屋だったと思うが定かでない。
主人は私が子どもだったためか、見上げる姿は雲をつくような大男だったと記憶している。
元、相撲取りだった。


上の写真は静岡大火後、いち早く復興に乗り出した桜湯。
写真、右手に「桜湯建築場」の文字が見える。
大火のため、店も柳の木も焼けてしまったが再建は早かった。
写真中央から少し左手に鈴蘭灯が見えるが、未だ電球が何も無い。焼け落ちた姿のままである。

下の写真は大火後の復興の中、炊き出し作業をする桜湯の夫人。

共に昭和16年撮影。大火の翌年の画像である。
カテゴリ内ページ移動 ( 61  件):     1 ..  29  30  31  32  33  34  35  .. 61