新静岡駅再開発ビルのシネマ・コンプレックス誘致問題の経緯

 

2009/3/10

1回新静岡駅再開発ビル説明会

静岡鉄道は再開発ビルは商業施設を予定しており、総売場面積は従前の新静岡センターの約2倍、加えてシネマ・コンプレックスを最上階に誘致、更に東宝作品も上映すると説明。

七間町の映画街が無くなることに関しては『今回の再開発ビルの建設により中心商店街全体の集客力が増し、回遊する人口も増加する為、中心商店街全体の魅力向上になる』と説明。

 

2009/4/30

静活の新聞発表

静活の江崎社長は、平成23年秋完成予定の新静岡再開発ビルに10スクリーンのシネマ・コンプレックスとして出店することを発表。投資額は約10億円。オリオン座を含む49スクリーンは完全閉館すると合わせて発表。

七間町映画街からの移転の理由を、静岡鉄道側から『静活がテナントとしてシネマ・コンプレックスに入らなければ他の企業のシネマ・コンプレックスを誘致する』と言われ、企業として存続する為に決断したと説明。

 

2009/5/14

2回新静岡駅再開発ビル説明会

静岡鉄道は計画を変更しないことを重ねて説明。

4商業団体は計画の変更を要望。説明会の話し合いは第1回説明会同様に進展せず、静岡鉄道は従前の理論で建設を進めると説明する。

また、シネマ・コンプレックス計画導入のきっかけは三菱地所が開発計画を進める、東静岡駅再開発ショッピングセンター計画の中にシネマ・コンプレックス導入の計画があった為と説明。

 

2009/6/11

1回東静岡駅再開発ショッピングセンター説明会

開発者の三菱地所は開発計画に中にシネマ・コンプレックスの予定があることを発表。

 

2009/7/7

『静岡の歴史ある街を考える市民の会』が発足。

七間町映画街の存続のための署名活動を開始。その後署名活動は好調に推移する。

 

2009/8/3

4商業団体は再開発計画の改善を要望。(映画館の移転反対をご覧ください)

 

2009/9/1

3回新静岡再開発ビル説明会

静岡鉄道は4商業団体の要望書に対して、全く計画を変更する予定が無いことをあらためて説明。また、シネマ・コンプレックス導入の理由についても従前と同じ説明に終始する。

 

2009/9/10

『静岡の歴史ある街を考える市民の会』がシネマ・コンプレックス問題について記者会見する。

 

2009/9/10

2回東静岡駅再開発ショッピングセンター説明会

開発者の三菱地所は冒頭、七間町映画街への影響を考慮し、シネマ・コンプレックス誘致計画を白紙撤回すると表明。

 

2009/9/18

『静岡の歴史ある街を考える市民の会』が七間町映画街存続の為の街頭署名を実施。

『オリオン座が泣いている、街が死んでしまう、回遊性こそ街の命、文化が泣いている、心と心がふれあう街を』というポスターを順次、掲出。

 

2009/10/6

1回、七間町と静岡鉄道とのシネマ・コンプレックスについての話し合い

七間町と七ぶらシネマ通り発展会及び七間町周辺地域の生活者、一般市民含めた団体と静岡鉄道との話し合い。

静岡鉄道は計画の変更はいっさい無いと一方的に主張、話し合いは進展せず、団体は新たな要望を提出。

次回の話し合いでは静岡鉄道の社長の出席を要望。また再度の計画変更を要望。

 

☆商業4団体とは静岡市商店街連盟、日専連静岡、静岡中央商店街連盟、静岡商業近代化協議会。