近所の子と

第13回世界ジャンボリー

第13回世界ジャンボリーは「朝霧ジャンボリー」とも呼ばれ、富士宮市の朝霧高原で壮大な規模で開催された。このボーイスカウトの祭典には2万名近くの参加者があり、世界各国からの参加者も多かった。開催は昭和46年(1971年)8月に約10日間の日程で開催された。大会期間中、台風の襲来を受け全参加者が緊急避難をするなど、大荒れの大会でもあった。

この会場跡地は現在、朝霧アリーナという名称の公園になっている。広大な芝生広場があり、イベントが行われていない時にはだれもが自由に訪れることができる。駐車場やトイレも完備しており、特に夏場は非常に人気の高いレジャースポットである。この朝霧アリーナには第13回世界ジャンボリーが開催された際の石碑も現存している。

写真は七間町の電気店の前での子供たちを写した一枚。写真右手にポスターが見える。静岡ライオンズクラブによる静岡市内でのジャンボリー大会の告知である。富士山の絵に歓迎の文字、「朝霧ジャンボリーを成功させよう」という文言も見て取れる。第13会世界ジャンボリーを目前にしてスカウトの情熱が感じられる一枚でもある。

昭和46年撮影。