店の前で

店の前で妻と母を写す

道路は昭和通りで歩道に停めてあるのはスクーター。
道路の向こう側に金魚屋陶苑、東映が見える。
当時は自動販売機はなくすべて対面販売だったので、お馴染みの方はもちろん、多くの方々と対話ができた。
ロングサイズ、フィルター付きの「ハイライト」が宣伝されていて、「いこい」、刻み煙草なども陳列されている。
電報の取り次ぎも行なっていた。
(写真原文通り)

写真の煙草店は青葉通りと昭和通りの角地、現在の青葉交番すぐ横の地点である。
現在はブティックになっている。

昭和30年頃の撮影。