出演者の紹介2012年10月7日

10月7日(日曜日)

13:00~
いぶき(和太鼓)
私達は、かつて「激流」と歌われた大井川の西、広大な牧の原台地のふもと金谷町に、21世紀の幕開けとともに産声をあげました。
打ち手も聞き手も楽しくなる、そんな演奏を目指し、一歩ずつ前へ進んでいけるよう、小さな産声が力強い息吹となるよう、今日も明日も明後日も、打ちつづけていきたいと思います。

13:30~
グルーポ・エスカーラ(ワールド)
南米の楽器アルパとギター、チャランゴのコラボレーションで独自の音作りを目指し、各地のイベントで活躍中。
(アルパ)長嶋忠之(ギター/チャランゴ)パブロテロネス

14:10~
イルマーレ(クラシック)
グループリーダー「海野文葉」率いるリコーダーによる多重奏楽団。リコーダーアンサンブルでルネッサンス音楽からアニメソングまでを演奏します。
リコーダーは素朴で懐かしい音を奏でます。

14:50~
僖響(ききょう)
和楽器演奏ユニット僖響は2001年3月静岡市にて結成。
篠笛、和太鼓、津軽三味線等の民族楽器を主体にROOK,POP,JAZZ等の要素を取り入れたオリジナル曲を中心に伝統的な”和”の演奏までこなす。
どんな演奏会場でも柔軟に対応できる舞台作りが好評を得て静岡県内外を問わず精力的に活動中。

15:30~
Average Joe(アベレージジョー) (ジプシースィングジャズ)
ジプシースィングジャズとはジプシーの伝統音楽とスィングジャズを融合させた欧州が発祥の最高にクールなジャズです。
今回はマカフェリギター二本とベースによるトリオでの演奏です。ジャンゴ・ラインハルトの楽曲を中心にヨーロッパ、フランスの風を皆様にお届けします。

16:10~
セプテート・スンプーニャ(サルサ)
セプテートとはラテン語で7を意味します。東京、名古屋、山梨、静岡在住の7名による最高にホットなラテンユニットが「セプテート・スンプーニャ」です。
パブロ川口をリーダーとして2012年初頭に結成。中米カリブの音楽「サルサ」を中心に最高のダンスミュージックを皆様にお聞かせします。

16:50~
マルシアル ゲレロ(パラグアイ民謡)
パラグアイのハープをアルパと呼びます。
元アルパ教師でもある「マルシアル ゲレロ」は数多くのフェスティバルやコンクールでの輝かしい受賞歴を誇ります。現在はパラグアイ国立音楽院をはじめ、多くの小学校や音楽学校へ楽器を贈るボランティア活動をしながら、アルパの指導にも力を入れています。
「マルシアル ゲレロ」は生活の一部であるアルパ パラグアジャを通して、パラグアイの文化や音楽を紹介します。

17:20~
マクワウリーヒルビリーズ(ジャグバンド)
シズオカ在住、インチキ・ドランク・ジャグ・バンド。
ジャグバンド・ナンバーからロックの名曲、歌謡曲、オリジナルまでとっちらかったレパトリーを酒の勢いを借りてプレイ。ビールとロックと打ち上げをこよなく愛する七人組(ほぼオヤジ)。

最終
ブロコ・シズオカ(サンバ)
地元静岡の新しいサンバチームとして、サンバを愛する日本人と日系ブラジル人で、2007年に結成され、現在約90名が活動している。昨年は「米軍キャンプ富士フレンドシップフェスティバル2011」に出演。またパーカッション部隊の半数が浅草サンバカーニバルに参加するなど、活躍の場を広げている。
( 2012 )